羂索(けんじゃく)

呪術師

呪術廻戦 羂索(けんじゃく)

かつての加茂 憲倫(かも のりとし)、そして現在の夏油 傑(げとう すぐる)の肉体を乗っ取り操っていた””の正体。推定年齢は約千歳だが、詳しい出自などは不明。呪術高専東京校の最深部である”薨星宮”に座する”不死”の術師、天元によってその存在が明かされた。

「羂索」とは本来的には仏教用語であり、「けんさく」と発音する場合もある。例えば不動明王像が左手に持っている「縄」がそれである。

目次

術式・技・等級

※転身

自らの脳を他者の肉体に移植して乗り移る術式であり、術式理論上は自分本来の術式と移転先の肉体が持っている術式の両方を行使できる。しかし、当然の事ながら医学的な拒絶反応が発生する筈であり、それを抑えるための縛りなのか、移転後の頭蓋骨には必ず”縫い目”があり完全に接着されてはいない。

※術式の名称に関しては名言されていない為、管理人による仮称とした。

死滅回游(しめつかいゆう)

一体、どれほどの年月を費やしたかは不明だが、羂索は予め素養を見込んだ千人もの非術師(一般人)に呪術的な”マーキング”を施しており、その中には伏黒 恵ふしぐろ めぐみ)の姉である津美紀つみき)も含まれていた。

虎杖や脹相、京都校の面々、そして特級術師である九十九 由基つくも ゆき)の前で(加茂憲倫としての)正体を明かした羂索は、”呪霊操術”で取り込んだ真人の術式である”無為転変”(むいてんぺん)を遠隔発動し、マーキング済の人間を強制的に”術師化”するという荒技を断行した。

それが、この”死滅回游”と呼ばれる大規模な呪詛である。

【総則】(ルール)
  1. 泳者(プレイヤー)は術式覚醒後、十九日以内に任意の結界(コロニー)にて死滅回游への参加を宣誓しなければならない。
  2. 前項に違反した泳者からは術式を剥奪する。
  3. 非泳者は結界に侵入した時点で泳者となり、死滅回游への参加を宣誓したものと見做す。
  4. 泳者は他泳者の生命を断つことで点(ポイント)を得る。
  5. 点とは管理者(ゲームマスター)によって泳者の生命に懸けられた価値を指し、原則、術師5点、非術師1点とする。
  6. 泳者は自身に懸けられた点を除いた100得点を消費することで管理者と交渉し、死滅回游に総則を1つ追加できる。
  7. 管理者は死滅回游の永続に著しく障る場合を除き、前項によるルール追加を認めなければならない。
  8. 参加、または点取得後、十九日以内に得点の変動が見られない場合、その泳者からは術式を剥奪する。

性格・体質・出自


・年齢に関しては、裏梅を通して宿儺との関係性も見え隠れしているので、仮に同時代の術師であるとすれば推定年齢は千歳を超えるものと思われる。

・上述した死滅回游によって術師化し、生き残った日本人全員を最終的には天元と”同化”させ、全く新しい”人類の存在の形”を構築する事を目的としている。しかし、その言動に必ずしも一貫性が見られなかったり、辻褄が合わない部分も多く見られる為、他にも多くの目的を隠していると思われる。