禪院 真依(ぜんいん まい)

京都校三級呪術師

呪術廻戦 禪院真依(ぜんいん まい)

呪術高専京都校の2年生であり、東京校の禪院 真希ぜんいん まき)の双子の妹。姉の真希が呪力を殆ど持たない代わりに驚異的な反射神経を授かったのに対し、妹の真依は半端に呪力を持っていた為に使い勝手の悪い術式しか習得できず、真希同様に禪院家からは落伍者扱いされている。

体力、呪力量共に近接戦には向かない為、普段は主に拳銃を携行しており、呪力を込めて射出する事によって弾丸の飛距離を伸ばすという戦法を採っている。

目次

術式・技・等級

銃器

上述したように、呪力量が半端で体力、反射神経共に近接戦には向かない為、拳銃に呪力を込める事によって弾丸の飛距離を伸ばすという支援型の戦方を選択している。集団戦ではそれなりの役割を発揮する筈であるが、全体的な評価としての等級は三級に留まっている。

リボルバー式拳銃

なお、姉妹校交流戦に於いては対戦相手を死に至らしめる事は当然ながら禁止されているので、実弾ではなくゴム弾を使用していた他、東京・渋谷に於ける呪術テロ事件に駆け付けた際には、”偽夏油”に対してライフル銃を使用している。

構築術式

呪力量が半端で決定的な力を持ち得ない真衣が唯一、死に物狂いで習得した術式が、この構築術式である。通常、術師や呪霊が呪力を変換して他の物質に構成し直すような「具現化」や「物質化」といった能力は、術式を解除すれば具現化された物質も消失する。

しかし、この構築術式は文字通り「物質を元素レベルから構築する術式」であり、術式を解除しても構築された物質が消失する事はない。ただし、物質をゼロから生成するという性質上、呪力消費量が激しく肉体的な負荷も大きい為、現状では一日に一発の弾丸を造るのが限界となっている。

姉妹校交流戦に於いては、対戦した真希にリボルバー拳銃の装弾数である6発の弾丸を全て撃ち尽くしたと思い込ませ、構築術式で造り出した”7発目”の弾丸を撃ち出して反応を遅らせるという奇策を敢行した。

性格・体質・出自


・いわゆる毒舌家であり、自分が信頼する極く一部の者を除いては、言葉による威圧で優位を取ろうとする行動が目立つ。

・幼少の折は、姉の真希や実父であるおうぎ)共に生活していたが、やがて成長した真希が当主である直毘人なおびと)に啖呵を切って家を飛び出した為、自分だけが置いて行かれたと感じた真衣は真希を憎むようになった。

最期

東京・渋谷に於ける大規模な呪術テロの後、姉の真希は禪院家の新たな当主となった伏黒 恵ふしぐろ めぐみ)の権限を利用し、禪院家が管理する”忌庫”を開けようとする。しかし、それを見越して待ち構えていた実父のおうぎ)と、重傷を負って倒れている真依の姿がそこにあった。

扇は、この機会に”出来損ない”の娘二人を処分するべく真希に居合勝負を挑み、斬り伏せる事に成功すると多数の呪霊で満たされた”懲罰部屋”に二人を投げ込む。

しかし、まるでこうなる日が来る事を予見していたかのように、真衣は一般人程度に半端に残っていた真希の呪力を完全に吸い出して、甚爾(とうじ)と全く同じ「呪力ゼロのフィジカルギフテッド」として完成させる事に成功する。更に、構築術式で形成した刀剣を真希に託し、その直後に死亡した。

台詞

声優:井上 麻里奈


「あら お出迎え? 気色悪い」
「なんで 一緒に 落ちぶれてくれなかったの?」
「これ作ったら 私 死ぬから」
全部 壊して

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